予防
【予防】何よりも大切なのは「病気にならないこと・重くしないこと」———
いちも動物病院ではこのことをまず考えた診療を行っております。
いちも動物病院ではこのことをまず考えた診療を行っております。
❶ワクチン接種
狂犬病ワクチン〔犬のみ/義務〕
犬を飼育されている方の義務ですので年度に一度、必ず接種しましょう。
さいたま市と委託契約を交わしておりますので、さいたま市にお住まいの方は登録事務手続きをすべて当院で行うことが出来ます。
- 手続きを円滑に行うため、「狂犬病予防接種済票交付申請書」を出来るだけご持参ください。 (動物愛護ふれあいセンターからの封書に同封されています。)
- 狂犬病ワクチンを初めて接種するコは上記の申請書は必要ありません。 当院にて畜犬登録(戸籍をつくるようなもの)を行い、鑑札(生涯使用するIDプレート)と当年度の済票をお渡しします。
- さいたま市以外に登録されているワンちゃんの手続きは当院では出来ません。 (ワクチン接種はもちろん可能です。接種証明証を発行しますので、それをもってご自身でお住まいの自治体でお手続き下さい。)
混合ワクチン〔犬・猫/任意〕
狂犬病と異なり、飼い主さまの任意で接種するワクチンですが、定期的に接種する意義は高いです。
どんなワクチンをどう接種すればいいか、わかりにくいと思います。
当院では飼育状況や飼い主さまのお考えやご希望に沿ったワクチンプランを一緒に考えていきます。
以前、副作用を経験された方など、混合ワクチンの接種について獣医師の意見を聞きたいと思われている飼い主さまは意外と多いと感じております。
お気軽にご相談ください。
当院では抗体価測定を行なっております。(混合ワクチン)
ワクチン接種によるアレルギーなどの経験があり、再度のワクチン接種が心配な方はご相談ください。
以前のワクチン接種による免疫力が十分に残っている(十分な抗体価がある)のであれば、当年のワクチン接種を見合わせるという選択肢も選ぶことができます。
その場合は、「ワクチン接種したのと同等の免疫力を保持している」旨を記載した証明書を発行いたします。
WEBサイト
犬のワクチン.com
犬のワクチン.com
❷フィラリアの予防
フィラリア予防〔犬・猫〕
近年は飼育犬種の主流が小型犬となりました。彼らの小さなカラダではフィラリアの病害はより大きくなると思われます。
以前に比べると感染のリスクは少なくなりましたが、しっかりとした予防を行うべきです。
(多くのフィラリア予防薬は消化管内の寄生虫(回虫など)の駆虫効果も兼ねていますので、その意味でも重要ですね)
また、ここ数年で登場した新しいフィラリアの予防薬は大変優れていますが、それ以前の予防薬とは異なる特性を持っています。
フィラリア検査は毎年必ず行い、獣医師と相談してお薬を選んで下さい。
当院では、様々なタイプの予防薬をご用意して飼い主さまのご希望に合わせた予防プランをご提案しております。
「動物病院が春に異常に混雑する…」という従来の予防タイミングを回避するプランもご提案できます。
WEBサイト
ゾエティスフィラリア.com
ゾエティスフィラリア.com
WEBサイト
ねこを守ろう
ねこを守ろう
❸ノミやマダニの予防
ノミ・マダニなどの外部寄生虫予防〔犬・猫〕
旧来から言われていた「刺される=痒い・アレルギーの原因を避ける」のももちろん重要ですが、もっと大切なのは『寄生された際に、怖い病原体を貰ってしまうのを避ける』ことです。
そしてこれは、小さな家族にとっても大切ですが、小さな家族と密接に接して生活するご家族についてもとても重要です。
近年では、動物病院取り扱いの安全・確実な予防薬もバリエーションが増え、より使いやすくなりました。
当院でも色々なタイプの予防薬をご用意しておりますので、飼い主さまのご希望に沿うプランをご提案できます。
WEBサイト
犬のノミダニ.com
犬のノミダニ.com
いちもの健康サポート
ライフスタイルのご提案
病気にならないために健康的な生活を心がけるのは大切なことです。
そのために必要なのは…
ではないかと思います。
少し具体的に言いますと、犬・猫というどうぶつの特性=『私たち人間とココが同じでココが違う』を飼い主さまにわかりやすくご説明してご理解いただくことや、“アレはダメ、コレはダメ”に終始する指導ではなく、『コレをこのように使ってみてはどうですか』というドクターからの『具体的な提案』…などでしょう。
いちも動物病院では、出来るだけ時間をとって「一緒に小さな家族が健康的に生活していくにはどうしたらいいか」を飼い主さまと一緒に考えていきます。
フードやオヤツのチョイスや与え方から生活スタイル全般に至るまで、ご相談に乗らせて下さい。
そのために必要なのは…
1,飼い主さまが「うちの子」のカラダの特性を理解すること
2,健康維持を実践するためのドクターからの具体的な提案
ではないかと思います。
少し具体的に言いますと、犬・猫というどうぶつの特性=『私たち人間とココが同じでココが違う』を飼い主さまにわかりやすくご説明してご理解いただくことや、“アレはダメ、コレはダメ”に終始する指導ではなく、『コレをこのように使ってみてはどうですか』というドクターからの『具体的な提案』…などでしょう。
いちも動物病院では、出来るだけ時間をとって「一緒に小さな家族が健康的に生活していくにはどうしたらいいか」を飼い主さまと一緒に考えていきます。
フードやオヤツのチョイスや与え方から生活スタイル全般に至るまで、ご相談に乗らせて下さい。
定期的な健康診断「いちもの健診」
どうぶつは言葉を話せません。
「カラダの調子がいつもと違うから病院に行ってみよう」と考えることもありません
なのでどうしても…私たち人間に比べて病気の発見が遅くなってしまいがちです。
病院での検査はたしかにちょっと怖くてちょっと辛いかもしれません。でも…重い病気になったら?
大切なのは、カラダに異常がないことを確認すること、カラダの異常に早い段階で気付くことです。
そのためには、定期的に健康診断コースをご利用頂くと良いでしょう。
すべての病気を完璧に調べつくすことは出来ませんが、とっても、重要な健康習慣だと思います。
いちも動物病院では定期健康診断コースとして「いちもの健診」をご用意しております。
犬・猫、飼育状況や年齢、既往歴などに合わせて複数のコースと豊富なオプション検査を組み合わせて『最適な健康診断コース』をご提案致します。
「カラダの調子がいつもと違うから病院に行ってみよう」と考えることもありません
なのでどうしても…私たち人間に比べて病気の発見が遅くなってしまいがちです。
病院での検査はたしかにちょっと怖くてちょっと辛いかもしれません。でも…重い病気になったら?
大切なのは、カラダに異常がないことを確認すること、カラダの異常に早い段階で気付くことです。
そのためには、定期的に健康診断コースをご利用頂くと良いでしょう。
すべての病気を完璧に調べつくすことは出来ませんが、とっても、重要な健康習慣だと思います。
いちも動物病院では定期健康診断コースとして「いちもの健診」をご用意しております。
犬・猫、飼育状況や年齢、既往歴などに合わせて複数のコースと豊富なオプション検査を組み合わせて『最適な健康診断コース』をご提案致します。